1400年代に観測された謎の星、超新星爆発と判明

アメリカ自然史博物館の天体物理学者マイケル・シャーラ博士らは15世紀、1473年に観測された明るい星について実に30年に渡る研究後超新星爆発を起こした天体を発見することが出来たと報じられています。

1473年3月11日に韓国・漢陽(現在のソウル)で、夜空に並外れた光を放つ星が観測されました。天文学者の記録によると、この星の光は消え去るまでに14日間も輝き続けたとのこと。15世紀後半に観測されたこの天体イベントが「超新星(爆発)」だったことを、アメリカの研究者が解明しました。

GIGAZINE

今回ようやく判明した超新星爆発は複数の天体画像をイメージ化しさらに天体が移動した距離や方角を推定しうえで今から580年前の位置を割り出し該当する超新星爆発をも発見することができたといいます。

この天体は「14日間輝いた」ということで超新星爆発の他にも小惑星など幾つか原因が考えられのですが、今回の研究により間違いなく超新星爆発によるものだったと判明しました。

天体観測をデータベース化することは数億個もの星に関する『グーグル検索』を行えるようにすることに等しいとし、これまで膨大な時間がかかっていた研究も短期間に行えるようになるともしています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。