中国、複数のリニアモーター開発か

次世代の交通機関として日本ではリニアモーターの建設が始まっていますが、一方中国でも21年を目処に複数のタイプのリニアを開発すると報じられています。(見出しはドイツが開発した上海リニア)

中車工業研究院の孫幇副院長は先月31日、国家重点研究開発計画重点特別プロジェクト動員会で「この重点特別プロジェクトには、時速120−600キロの各車種の開発が含まれ、旅客輸送も貨物輸送も含まれる。プロジェクトは10大任務に分かれ、総経費は90億元(1元は約16.74円)を突破する」と報告した。科技日報が伝えた。

Record China

中国で開発されているのは合計6車種でうち3つが貨物列車(非リニア)、高速列車は1車種(非リニア)、そしてリニア列車は2車種で最高速度は600km/hと200km/hが開発されるとしています。開発はかなり進んでいると考えられ、2018年には高速リニアを山東省でラインオフ、来年2019年には5km、2020年には30kmの試験路線を建設するとしています。

一方、200kmの中速リニアについては今後、郊外での運行を予定しているとしており建設に伴う立ち退きなどはこれまでの高速鉄道などに比べると大幅に縮小されるとしています。この中速リニアは今年6月に試験を終え今年末にも試験運行が始まるとしています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。