「もうしません!」と連呼する人、信号無視した違反者ー中国

中国メディアによると、大通りの街中で拡声器をもった大人が「私は赤信号を渡りません」などと100回連呼していたと報じています。実は地元警察が行なった信号無視する歩行者に対する罰の一環だとしています。

中国で社会問題となっている信号無視。車や自転車だけではなく、歩行者も赤信号を無視して交差点に侵入するというケースが多いと言われています。いわゆる『中国式横断』とも言われている交通違反について江西省吉安市の交通警察は違反者を捕まえ、罰として「私は赤信号を渡りません」などと拡声器片手に100回叫ぶ対策を実施したとしています。

江西吉安交警新招:罚闯红灯者拿喇叭喊100遍“我不再闯”_中国政库_澎湃新闻-The Paper

対策が行われたのは今年7月からで歩行者を対象に地元警察が交差点に立ち直接違反者を見つけ次々に罰を与えているといいます。吉安市の交通警察によると「初日は70~80人くらい捕まえ罰を与えいていたものの、知れ渡ったのか毎日どんどん少なくなってきている」と高い効果を示していると説明しています。

中国では横断歩道の信号を無視する人が多いということで、これまで『スマート横断歩道システム』として遊園地にあるようなゲートを横断歩道の前に設置したケースや(参考)、違反者をカメラで撮影し大型モニターで顔を晒す(参考)という日本では考えられない対策が導入されています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。