日本人は111カ国中、2番目によく歩く国民

電車やバスなど公共交通が発達した現代。「歩く距離が短くなっている」などと、テレビで報じられることがあるものの実は日本人は世界で2番目に多く歩く国民であることが分かったと報じられています。

米スタンフォード大学はこのほど、各国の国民がどれだけ「活動的」であるかに関する調査結果を発表した。世界中の約70万人の6800万日分に相当するデータを分析した結果、最もよく歩いているのは中国人、次いで日本人であることが分かった。

Forbes JAPAN

記事によると、これはスマートフォンに搭載されている加速センサーを利用したアプリ「Argus(アーガス)」を元に研究された内容で、世界各国の70万人のデータを解析した結果明らかになったものだとしています。

その結果、1日あたりの歩行数として中国が1位となり6,189歩、次いで日本が6,019歩、ロシア5,969歩、韓国5,755歩、イギリスが5,444歩となったとしています。調査の対象となったのは世界111カ国で1日あたりの平均歩数から導き出したといいます。

記事でも紹介されているように日本の厚生労働省によると身体活動量が多い人のほうが総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんの罹患率や死亡率が低くなる傾向があるとしており、歩いたり階段を上が、また軽い運動をすることを進めています。その上で、歩行であれば1日平均歩数を男性9,200歩、女性8,300歩程度を目標としているのですが、今回の調査結果からは6,000歩余りとなっており、男女とも平均以下となっています。
厚生労働省によると1,000歩は約10分の歩行で得られる歩数としており、距離に換算する600~700mとのことです。

一日あたりどれだけ歩いているかについてはスマホアプリや昔からある万歩計で簡単に測定することができます。暑い日が続きますが、健康維持という目的からも1日あたりの歩行数を調べてみるのも良いかもしれませんね。




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