韓国の観光地で相次ぐ『落書き』被害、文化遺産もお構いなし

落書きで埋め尽くされたこちらの建物。韓国の首都ソウルから近い観光地として有名な灯台です。韓国メディアは国内の観光地で相次ぐ落書き被害を伝えてます。

韓国メディアJTBCは密着取材として、国内の観光地で相次ぐ落書き被害を報じています。まず最初の調査対象となったのは『赤灯台』というソウルに比較的近い観光スポットです。実はこの灯台内部は落書きで埋め尽くされており眼下に広がる海の様子が台無しになっています。

[밀착카메라] 관광·유적지 장소 가리지 않는 ‘낙서 꼴불견’ | JTBC 뉴스

一体どのようなことが書かれているのか。記事によると多くが『愛のメッセージ』となっており、側面だけではなく天井にも描かれるなど徹底ぶりだといいます。管轄自治体によると過去に何度か落書きを消す作業を行なったものの直ぐに落書きがされてしまうということであきらめているとのことです。

この落書き被害は2014年にユネスコ世界文化遺産に登録された南漢山城でも例外ではないといいます。年間400万人の観光客が国内外から訪れる名所なのですが、建物の柱に落書きされている他にも硬い瓦には彫るように落書きがされているなど被害が相次いでいるとのことです。

韓国の法律では観光地や国立公園での落書き行為は軽犯罪法もしくは環境法で禁止されており違反した場合は罰金や過料賦課が科せられることになっています。またそのような警告文を載せたとしても落書き行為が収まることは無いらしく事実上お手上げとなっているようです。




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