ハイパーループ、実物大車両で時速309km/hを記録

次世代交通システムとして開発が進められているハイパーループ。先日試験路線にて最高速度309km/hを記録したと報じられています。

先日、台車部分だけで初走行を成功させたHyperloop Oneが、今度はその車両部分を含めた「ポッド」の走行テストを実施、その様子を公開しました。このポッドはわずか500mしかないテストトラックDevLoop内で、最高時速309kmを記録しています。

Engadget

アメリカの実業家イーロン・マスク氏により構想され現在開発が勧められているハイパーループについてはご存知の方も多いと思うのですが、既に実物大車両を用いた試験に移行しているそうです。
記事によると今回試験されたのはXP-1と呼ばれる車両で全長8.7m、全高2.7m、全幅2.4m。これは先頭車両のみであり試験路線500mで309km/hの速度を記録することができたとしています。また試験では減圧されたチューブ内で走行が行われたとしており、その気圧は地上60km地点まで減圧されていたそうです。

ハイパーループは現在Hyperloop Transportation Technologies(HTT)とHyperloop Oneの2社により開発が進められており将来どちらかの車両を用いて28人乗りの車両を音速超え1,220km/hで運転することを目指しています。

将来的にハイパーループが都市間を結び商業営業が行えるようになるのかは現在のところ未定となっており、車両の開発が今後の運命を左右することになります。




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