欧州、2018年より『食用昆虫』取引自由化

少なくとも現代の日本に暮らす私たちにとって昆虫を食べるという習慣や文化は非常に限られたものとなっているのですが、欧州では2018年から昆虫食が始まる可能性があると報じられています。

2018年1月1日から、ヨーロッパは食に関する態度を変える。2015年11月に承認された一連の「ノヴェルフードに関する規制」が施行されるのだ。ノヴェルフードとは、新しく、まだ馴染みのない食品のこと。例えば海藻を使った食品、新たな栽培方法で育てられた植物、改変された分子構造をもつ食品、そして昆虫食が当てはまる。

WIRED.jp

昆虫食といえばイナゴ、蜂の子など思い浮かべますが、これらを日頃から食べているという人は日本ではそういないと思います。もちろん日本を含め先進国では昆虫食が一般に行われている国は無いと考えられるのですが、EUではこれまで食べ物として扱われていなかった昆虫や海藻をはじめ異なる方法で育てられた植物がEU内では自由に取引することが可能となるそうです。

古くから伝統的な料理が残るEUでは昆虫食をどのように捉えているのか。記事によると自由取引には約50%の人が肯定的昆虫食に関しては特に若者とを中心に約30%の人について関心が高かったとしています。

昆虫食は将来の人口増加とその食糧問題を解決する方法として提唱されているものです。もちろんそこらにいる虫をそのまま取って焼いて食べるという罰ゲームやサバイバル的なものではなく衛生的な工場で生産され細かく砕きクッキーにしたり他の食材に混ぜて使うという方法になります。

何れにしても昆虫食が成功するか普及するのかは私達消費者にあるとしているのですが、まずはそのような食文化が不要になるように今ある食べ物を無駄に消費せず食べるということから始めたほうが受け入れやすいものと考えられます。




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