高騰する仮想通貨、21世紀の新たなゴールラッシュ

ビットコインをはじめ幾つか種類のある仮想通貨。近年この仮想通貨が高騰しいているという報道を耳にすることもあるのですが、今回はビットコイン採掘としては世界最大という中国のマイニング工場が報じられています。

仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」は、世界中に分散して保存された取引台帳に取引の記録を整合的に記録する計算処理に対して新しいビットコインを割り当てる「マイニング」という行為によってシステムが維持されています。ビットコインマイニングの最前線とはどのようなものかをさぐるべく、すさまじい数の専用マシンを使ってビットコインを掘り続ける世界最大のマイニング工場の仮想通貨採掘現場をQuartzが取材しています。

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仮想通貨を採掘(マイニング)するというイメージが捉えにくいのですが、要はシステムを維持するために必要な処理を肩代わりすることでその分の対価(仮想通貨)が支払われるといえばわかりやすいかと思います。

一方で、近年ビットコインをはじめとした仮想通貨の相場が高騰しておりマイニングをすることで導入したコンピュータや電気代、人件費を遥かに超えるお金が手に入るとして個人レベルでも盛んに行われています。今回取材が行われたのは中国の内モンゴル自治区オルドス市に建設されたマイニング専用工場『ビットマイン』です。

先程も紹介したように仮想通貨のマイニングを行うには一般的には簡単な知識とそれを行うコンピュータ、そして電力があれば行えます。その中でも大量の電力を消費するためいかに電気代を安く抑えるのかがポイントになるのですが、今回取材を行ったビットマインは本社は北京にあるものの工場だけは電気代が安い内モンゴル自治区にあるといいます。ちなみにビットマインの電気代は1日あたり日本円で430万円とのこと。

ビットコインにおける1日あたり採掘されるコインは700万ドル(約7億7000万円)としており、ビットマインはその4%を占めているトップに位置するマイナーだといいます。

日本でも仮想通貨の高騰から個人レベルでマイニングが多く行われるようになったものの、内モンゴル自治区よりも遥かに電気代が高額であるためいかに電気代を安く抑えるかで儲けが変わってくることになります。

 




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