韓国、120年続いた紙の『通帳』廃止へ

近年、インターネットバンキングでは紙の預金通帳というものは取り扱われなくなりました、韓国では2015年に決定した『紙の通帳』を廃止について、今年9月から予定通り実施すると報じられています。
2017年6月23日、韓国SBSなどによると、9月から韓国の銀行で口座を開設する際、紙の通帳発行が原則廃止される。

金融監督院が、2015年に発表した「無通帳金融取り引き革新案」を予定通り進める計画であると伝えたからだ。紙の通帳は、1897年に韓国初の商業銀行・漢城(ハンソン)銀行が初めて使ってから120年ぶりに姿を消すことになった。

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今回紙の通帳が廃止されることになった主な理由として、通帳を発行する場合人件費等で1回あたり日本円で500~1800円のコストがかかっているといいます。さらに、紛失、き損、印鑑変更など通帳に関連する問題では年間6億円近いコストがかかっていることにあるといいます。その為、紙の通帳が廃止され場合は不要なコストを削減することが可能だとしています。

もちろんお年寄りを中心に問題が生じてくるとも考えられるのですが、ATMなどキャッシュカードも十分に普及している背景もあったと考えられ、いつかの段階で紙の通帳というのは消える運命にあったと考えられます。

オンラインバンキングであれば必要な書類は身分証明書などをスマホのカメラで撮影するだけで口座を開設することができ、わざわざ銀行に行く必要もなくこの点も人件費削減につながっていると考えられます。




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